「私は色恋なんて興味ないし、騙される人の気持ちがわからない」
「不倫してるつもりで搾取されてるだけとかアホだろ」
「セミナー受けて夢中になる意味わかんない」
『色恋営業』のキーワードに関してそんな反応の人も多いと思います。
でもね、これ誰でも起こりうることで、馬鹿にできないと思いますよ。
と言うか、詐欺は全部同じです。
「自分だけはかからない」と言う人をはめるのは簡単って言うじゃない。
ええ、詐欺師と戦った経験を持つ私が言うのだから間違いありません。笑
私個人で言えばほんのりと、うっすらと、騙される気持ちは実はわかるんです。

ただ私がどこかの男性講師や、メッセンジャーで話しかけてくるイケメンに依存したり騙されずにいられたのも、単にタイミングでしかないと思うのです。
なんのタイミングか?

その人に色恋かけられたりした時に、それよりももっと信頼できて魅力的な人が側にいたかどうかだと思います。

ブログにも書きましたが、講師業などの色恋営業にかかる女性の多くは、既婚者だったり、起業してたり、外見の美にこだわりがあったり、お金に余裕があったり、一見「え、あの人が?パートナーいるのに」とか「もう少しいい男いたろうに」と思うような女性も多いのです。

ではなぜ彼女らは騙されてしまうのか?
それは「寂しさ」を巨大化させてしまっているからです。
この場合は、実際にどんなに本人が不幸な環境なのか、は関係ありません。
あくまで本人の中で孤独感と寂しさが膨らんでいるということ。
それに加えて前述のように一見華やかな女性が多いのはなぜかと言うと、この寂しさに自身のプライドが加わるからです。

どんなに周りから「すごいね」「綺麗ですよね」と言われていても、本当はそうでもない自分のダメさや、すっぴんの地味な顔や、若い頃よりたるんだ裸や、自分をぞんざいに扱うパートナーの存在を、「自分だけは」よーく知っているわけです。

周りから褒められるほど、羨ましがられるほど、中の心が追いつかなくなるんです。
みんなが思ってるような人間じゃない、寂しい、苦しい、愛されたい。
愛が欲しい気持ちばかりが高まると当たり前の幸せが感じられにくくなり、麻痺してきます。

そんな時に「君は特別だよ」「君は他の女性と違うよ」「素晴らしいね」と褒めちぎられ、優しい言葉を囁かれ続けたらどうでしょう?
そしてその男性が、周りから(実際にはごく一部から)すごい人!と言われてる人だったら?モテてるっぽい人だったら?
自分も素敵かも、と思ってる人だったら?

相手は新しいセフレ増やす程度しか思ってなくても、浮かれちゃって恋人気分。
「自分は関係を長く続けたいからこそ特定の彼女は作らないんだ」なんて言われて嫌われないよう、ウザくならないよう聞き分けの良い女を演じる。
こんなすごい人に選ばれた私!と自己肯定感上がりまくり!
その頃は自分のパートナーと向き合うことはすっかり忘れてます。
本当はパートナーに愛されたかったんじゃなかった?

仕上げに
1人の女として「可愛いね」「優しいね」「エロいね」「大好きだよ」と抱かれながら髪や頬を撫でられたら?

多分、完落ちですわ。」

私の周りにいる年代からは少し外れますが、クズホストに貢ぐ若い女の子たちなどは、彼らからの甘い言葉とひとときのセックスのために、パパ活や風俗や、ひどければ立ちんぼしてまでお金を作っていますよね。

これこそ寂しさを埋めるために貞操観念まるごと麻痺してしまっているわけです。

歳を重ねた私からしたら、その若さやエネルギーがあれば、なんでもできるのに!もっともっといい男が世の中沢山いるのに!と思ってしまいますが、彼女らはそうは思わないわけです。
自分の価値=若い肉体、ということだけは理解してて、手っ取り早く稼ぐにはという脳の仕組みも、スマホやショート動画で飼い殺された証明かもしれません。

女性というのは本能的に愛に生きたい生き物なので、愛の形を勘違いしたり、洗脳されてる状態だと「私が欲しいのはこの愛だ!」と錯覚しやすく、時に愚かな行動を取ってしまいます。

ダメンズにばかり引っかかるのもそゆこと。
(これは過去の自分に巨大ブーメランw)

では、どうすれば真っ当な愛に辿り着けるのでしょうか。
それはもう、人間としての魅力を磨き増やすことです。
そのために多くの人、尊敬できる人、素敵だと思う人、と関わることです。
人間的に未熟になりやすい人は、周りにイエスマンばかりおきます。
自分を律してくれる存在がいないと、つい身近でインスタントな愛につられやすくなります。

これ男性も同じで、お金だけあって周りにイエスマンしか置かないオッサンが、インスタントに港区女子をギャラ飲みに誘うのも同じです。

私はただの中年起業女子なので、港区女子とはすべてにおいて縁遠いですが、以前お金持ちのオジイから電話があり、
「さゆりちゃん今から飲みにきてよ!タクシー往復10万払うから!」 と言われたことあります。
ぶっちゃけ飲みに行くだけで10万!😍欲しい!と思ってしまいました(所詮私の精神レベルなんてこんなんで揺らぐ程度ですw)

もちろん、その方がそれまでは紳士的だったからと言うのはあります。
でもその時隣にいた息子に 「今から飲み行ったら10万くれるって」と言うと 「断れ」と即答。
素直に私は断りました。

電話を切った後に
「飲みに行くだけで10万なんて言う気持ち悪いオッサンと関わっちゃダメ」
と諭されました。
いやごもっともですな🥺
この瞬間は息子が私を律してくれる存在になってくれたわけです。
(当時まだ10代だった彼に律されるとはw)

最後に。

みんなさ、

寂しいよね。甘えたいよね。

でも大人なんてそんなもんだよ。

でもそれ、あなたを大切に思う人のこと忘れてるだけかもしれないよ。
いや、少なくとも、あなたに何十万何百万とただお金を使わせてこようとするその人は、あなたのこと愛してないから。

「愛されるために愛すのは悲劇」て風しゃんも歌ってますやん。

「カラカラな心にお恵みを」の状態になってること、気づこう。

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